日記というか６月に観た昔の映画メモ。 - ①「嘆きの皇太后」 1989 独仏英 ピナ・バウシュ ★★★★ なぜかアト３の雰囲気を思い出す。 ②「マーサ・グラハムの生涯」 1994 仏 キャサリン・タッジ ★★ 私も人生貫けるものがあればいいのになぁ。 ③「コックと泥棒、…

「粋」な人間になりたい。 …と、どれほどの人間が思っているか知らないが、とある「粋」な深夜のバーで、「粋」になりたい者同志が、「粋」について語り合っていた。こうはっきりと「粋になりたい」などと公言しているうちはまだまだ「粋」でも何でもないの…

というわけで、本日から本格的にブログに挑戦してみる。■はてなダイアリーで面白いのは、日記中の用語で少し専門的な言葉があらわれると辞書機能のようなものがあり、用語をクリックしてみると言葉の意味が分かることだ。 鳥獣戯画 バックハウス エッチング …

通常ならばかばかしいと思われる企画を本気で遂行してしまう事が、あるだろう？ 静岡県民は、その鑑だと思う。 検証その① 秘宝館 熱海にある夫婦の夜生活を円滑にする為にできた施設。性の資料館…という触れ込みだが、内容はおバカそのもの。「Hな一寸法師」…

ところで、私は天秤座だ。 息抜きに星占いをしてみた。 「天秤座の人は、何事にも熱狂しません。悪魔や化け物、神や占術も信じません。」 ほうほう、当たってる〜。 確かに私、何事にも熱狂しないし、悪魔や神も信じてないわ〜。 と真剣にうなずいているとこ…

昨日、筑紫哲也のニュースで、ライブドアとフジサンケイ・グループの一連を振り返っていた。 かつて「ネットとマスメディアの融合」といういかにもな説を唱えた堀江社長だが、それにより「TV・新聞は死んでゆく」という新説が出ていた。 確かに、インターネ…

浦島太郎は竜宮城に行った。 浦島太郎の時間の伸縮は、相対性理論によって証明できるという。 そんなことはどうでもいい。 先日寿司を食べながらふと思った。 浦島太郎は竜宮城で３年分の盛大なもてなしを受けてきたそうだが、そこで出された料理はやはり、…

昨日は徹夜明けでアール・デコ展とジェームズ・アンソール展をはしご。はっきり言って最後の方に見た絵は眠気のあまり朦朧としていた。とりあえずここにレポート。 ■アール・デコ展 アール・ヌーボーよりもアール・デコの方が断然好きだ。日本のモダニズムは…

新しいデジタルカメラを遂にゲット。やっとのことさで我が手中に！ 以前持っていたものが古くて使えなくなった為、えいやと買い換えてみました。 最近のデジタル機器って軽いです。 軽いし、小さいし、電池も長持ち。 しかもGB単位の情報を手の平サイズで持…

映画の試写会に行ってきた。エミール・クストリッツァ監督の、「ライフ・イズ・ミラクル」という映画。監督は旧ユーゴスラビア出身。その想像を絶する世界観と演出で、すでに世界中に認知されている。 …反戦映画は数あるけれども。この人の作る映画ほど、酔…