もう少しあと少し
新しいデジタルカメラを遂にゲット。やっとのことさで我が手中に！
以前持っていたものが古くて使えなくなった為、えいやと買い換えてみました。
最近のデジタル機器って軽いです。
軽いし、小さいし、電池も長持ち。
しかもGB単位の情報を手の平サイズで持ち歩けるなんて。文明の利器はここまできたか、デジタル時代大いにウェルカム！！
と言いたいところだが…
うーん、あともう一歩。
上の写真を見てみて下さい。左から、iPod・カメラ・携帯です。
全て手の平サイズ。しかもどれもデザインがすごく似ている。実はこれが非常に紛らわしい。
急いで家を出る時、カメラとiPodは持ったのに肝心の携帯を忘れていたり。携帯でアラームをセットしてたら、朝寝ぼけてカメラを叩いてたり。電話が鳴ったと思って、気付いたらiPodを耳にあてて「もしも〜し」なんてやっていたり。
いっそひとまとめにできないものか。今のままでは鞄の中もかさばって仕方ない。鞄の中に手を突っ込んでカメラを探したら携帯だった、なんて事にはもう飽きた。最近では音楽が聴けるカメラやら、写真の撮れる携帯やら色々でてるけど、どれも今ひとつだ。
この手の平にのっけたモノ達がひとまとめになって、カメラ携帯付mp3プレイヤーになるのは何年先の事だろう。ついでにテレビが見れて映画が見れてプレステができたりするんだろうか。
ここまできたら、自分の部屋なんてもういらない。どこでも自分ワールドだ。
家と外との境界線を失くしてしまう、そんなデジタル時代の到来に乾杯。
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「ベイビー・オブ・マコン」
